ここではSansan_CIパッケージがSalesforceに自動作成するカスタムオブジェクトの特徴をご案内します。

 

Sansan_CIパッケージ内のオブジェクトの特徴・役割

 

表示ラベル 特徴・役割
名刺 Sansanから連携された名刺を保持するオブジェクトです。
名刺設定

自動および手動の関連づけや、名刺からの転記に関する設定を行うオブジェクトです。

Sansan連携項目 Data Hubから連携させたいリッチ情報に関する設定を行うオブジェクトです。
取引先責任者追加情報 SLC連携に関する情報を保持するオブジェクトです。SLC連携をご利用の場合にのみ使用します。
Sansanキャンペーンタグ

Sansanのタグを元に、どのキャンペーンと紐づけるかを保持します。

名刺マッピング 名刺設定の関連づけ設定を保持します。
名刺表示設定

自動関連づけで処理された件数や作成/更新されたレコードの件数等を保持するオブジェクトです。バッチ結果の確認時や、デバッグ等で必要になった際に使用します。

拠点間移動結果

拠点間移動の処理結果を格納しているオブジェクトです。取引先責任者が、異なるSLCの取引先に紐づいてしまった際に同じSLCの取引先に紐づけ直します。SLC連携でバッチ結果の確認やデバッグ等で必要になった際に使用します。

キャンペーンメンバー自動登録結果

キャンペーンメンバー自動登録バッチの実行結果(成功/失敗件数等)を格納しているオブジェクトです。バッチ結果の確認や、デバッグ等で必要になった際に使用します。

リード自動昇格結果

リード自動昇格バッチの実行結果(成功/失敗件数等)を格納しているオブジェクトです。バッチ結果の確認時や、デバッグ等で必要になった際に使用します。

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