Salesforceでログイン時間帯の制限を設定している場合の注意事項
ここでは、Salesforceの認証ユーザーにログイン時間帯の制限を設定している場合に必要な権限設定についてご案内いたします。
概要
Sansan Data HubとSalesforceとの接続の安定性向上のため、認証方式を変更しています。
この変更に伴い、Salesforce側でログイン時間帯の制限を設定している環境では、Sansan Data HubとSalesforceの認証が無効化される場合があります。
認証の無効化を防ぐため、Salesforceの認証ユーザーに新しい権限の追加が必要になるケースがあります。
本記事では、対応が必要なケースと権限の設定内容をご案内いたします。
対応が必要となるケース
以下の両方に該当する場合、権限の設定をお願いいたします。
- Salesforceでログイン時間帯の制限を設定している、または新規設定・変更する予定がある
- 認証ユーザーに「設定・定義を参照する」権限が付与されていない
※認証ユーザーに「設定・定義を参照する」権限がすでに付与されている場合は、ログイン時間帯の制限を新規設定・変更しても対応は不要です。
対応いただきたいこと
- 認証ユーザーに「設定・定義を参照する」権限が付与されているかを確認します。
※認証ユーザーの確認方法はこちらをご参照ください。 - 付与されていない場合は、下記「新しい権限を追加する手順」に沿って権限を追加します。
- 社内ポリシー等で権限を追加できない場合は、設定しているログイン時間(曜日・時間帯)をサポートセンターまでご共有ください。
新しい権限を追加する手順
パッケージに含まれる権限セットは編集できないため、新規に権限セットを作成して権限を追加します。
- Salesforceの[設定][権限セット]を開きます。
- [新規]をクリックし、権限セットを作成します。
- 作成した権限セットの[システム権限]で「設定・定義を参照する」を有効にし、保存します。
- 作成した権限セットを認証ユーザーに割り当てます。
- 認証ユーザーに「設定・定義を参照する」が付与されていれば、対応は完了です。
※Salesforce Integration Licenseをご利用の場合は、認証ユーザーに割り当てる権限セットに必要な権限が含まれているため、本対応は不要です。
認証が無効化された場合
認証が無効化された場合は、当社より再認証をお願いするご連絡をいたします。
認証の無効化を未然に防ぐため、上記のケースに該当する場合は事前の権限設定を推奨します。
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