Sansan連携用ユーザーの名刺の閲覧範囲をSalesforceに再連携する
Sansan連携用ユーザーの名刺の閲覧範囲を変更した場合や、閲覧範囲に新しいユーザーを追加、異動があった場合は、登録済みの名刺は自動で転送されません。手動で再連携していただく必要があります。
再連携後は24時間経過しないと再操作できませんので、ご注意ください。
手動再連携の手順
1. 管理者設定から[外部サービス連携]をクリックします。
2. [Salesforce]のタブをクリックし、再連携したい連携先の[編集]をクリックします。
3. 新しく追加されたユーザが含まれた一覧が表示されます。転送先 Salesforceユーザが正しいか確認してください。
新しく追加されたユーザの、現在までに取り込まれている名刺も転送したい場合は、[未転送データを送る]をクリックしてください。転送しない場合は、連携後から取り込まれた名刺から転送されますので[設定完了]をクリックしてください。
4. [未転送データを送る]をクリックした場合、モーダルが表示されます。新しいユーザを追加連携するので、[OK]をクリックしてください。
5. 確認がすべて終わったら[設定完了]をクリックしてください。
6. 確認のモーダルが表示されます。[OK]をクリックしてください。
7. 一覧が表示されます。再連携の設定が完了したので、転送完了までお待ちください。
注意事項
- 設定後は24時間経過しないと再連携の操作ができませんので、ご注意ください。
- 転送処理は即時ではなく、夜間に順次行います。完了までお時間をいただく場合がございますことをご了承ください。
- この操作では転送されていない名刺をあらたにSalesforceに転送します。既にSalesforceに連携済みの名刺の項目(名刺所有者など)は再連携しても更新されません。
お探しの情報が見つからない場合は以下よりお問い合わせください。