以下では、主なリリース内容に関する詳細をご案内します。

 

注目リリース | 対象:Sansan Data Hub全般

Sansan Data Hub全般に係るリリース内容は以下の通りです。

 

1. 導入ITサービスがエンリッチ項目に追加されました

「導入ITサービスカテゴリ」と「導入ITサービス」がエンリッチ項目として表示できるようになりました。導入ITサービスの情報を利用することで、営業やインサイドセールスは営業先の選定や企業理解の足がかりとなり、効果的にアプローチが可能となります。

※画面イメージはSalesforce連携のイメージです。


▼Salesforce取引先/リードに追加された項目

  • 導入ITサービスカテゴリ(sci_ttag_adoptedItServiceCategory__c)
  • 導入ITサービス(sci_ttag_adoptedItService__c)

 

▼注意事項

  • Salesforce連携のお客様はSansan_CIパッケージv1.57以降、Sansan Data Hub Connectivityパッケージv1.18以降でご利用いただけます。最新パッケージのインストールおよびアップデートは、下記の手順でご対応ください。
     ①最新のSansan_CIパッケージをインストールする
     ②Sansan連携項目の設定を行う
  • 本対応に合わせ、権限セットに新たな項目を追加しています。プロファイルで権限を管理されているお客様は、新たに追加された項目に対する権限の付与が必要になります。また、各オブジェクトのページレイアウトで項目の追加を行なってください。

※SalesforceはSalesforce.com,Inc.の商標であり、許可の下で利用しています。

 

注目リリース | 対象:Salesforce連携

Salesforce連携に係るリリース内容は以下の通りです。

 

2. Salesforceに登録されたレコードの取り込み間隔が10分に1回に短縮されました

Salesforceに登録された取引先・取引先責任者・リードのレコードに対してSansan Data Hubが取り込むまでの間隔が10分に1回に短縮されました。

これまでは、1時間に1回の頻度で取り込みを行なっており、Sansan Data Hubが付与するエンリッチ情報が得られるまでにリードタイムが発生していました。今回のリリースで、国税庁や帝国データバンク情報などのエンリッチ項目を営業活動やマーケティングに、よりスピーディに利用できるようになりました。

 

 

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