2022年4月 リードの「取引の開始」が自動で行えるようになりました v.1.45 他1件
リリース日:2022/04/12
リリース内容:
最新バージョンは、こちらよりインストールしてください。
以下では、主なリリース内容に関する詳細をご案内します。
1. リードの「取引の開始」の自動化に対応しました
Salesforceにはリードを取引先および取引先責任者へ昇格(取引を開始)する機能があります。
本機能により、以下のパターンに対して自動で対応できるようになりました。
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取引先が存在していた場合
- 自動でリードの「取引を開始」を実行し、取引先責任者を新規に作成する
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取引先と取引先責任者が存在していた場合
- 自動でリードの「取引を開始」を実行し、取引先責任者とリードをマージする
設定および機能の詳細はこちらを確認ください。
2. 自動関連づけの対象となる「名刺の条件を指定」することに対応しました
従来のSansan Data Hubでは、レコードタイプや特定の項目をトリガーとして、取引先や取引先責任者、リードが自動関連づけ対象であるか判断してきました。
今回の対応により、名刺の「項目(会社名、メールアドレス、タグ など)」をトリガーとして、必要な名刺のみを自動関連づけの対象として選択できるようになり、期待した取引先や人物情報のみを自動で作成・更新できるようになります。
注意
本対応に合わせ、権限セットに新たな項目を追加しています。
プロファイルで権限を管理されているお客様は、新たに追加された項目に対する権限の付与が必要になります。
お探しの情報が見つからない場合は以下よりお問い合わせください。