2023年12月 「拠点公開情報」がエンリッチ項目に追加されました 他1件
リリース内容:
1. 「拠点公開情報」がエンリッチ項目に追加されました(※CSV連携では2024年7月2日にリリースされました)
2. 帝国データバンクの「創業年月」がSalesforceへ連携されました
以下では、主なリリース内容に関する詳細をご案内します。
注目リリース | 対象:Sansan Data Hub全般
Sansan Data Hub全般に係るリリース内容は以下の通りです。
連携方法 | Salesforce連携 | Marketo連携 | SATORI連携 | CSV連携※ | API連携 |
項目追加の有無 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
1. 「拠点公開情報」がエンリッチ項目に追加されました(※CSV連携では2024年7月2日にリリースされました)
すべての連携方式において、貴社が持つ企業データに対し、その拠点名や住所、電話番号といった拠点の情報が付与されます。
上記の情報は「拠点公開情報」として追加され、事業所ごとのマーケティングや営業活動にご活用いただけます。
※「拠点公開情報」とは…当社が収集した拠点の公開情報。
※現在提供中のSansanCI(拠点)は、お客様がもつ情報の中から最新のものを抽出したものです。今回の拠点公開情報は、Sansan社が独自に収集した情報となります。
▼項目イメージ
※画面イメージはSalesforce連携の場合となります。
▼関連ページ
連携項目・エクスポート項目の一覧
注目リリース | 対象:Salesforce連携
Salesforce連携に係るリリース内容は以下の通りです。
2. 帝国データバンクの「創業年月」がSalesforceへ連携されました
SalesforceのSansan連携設定画面から、「創業年月」を選択して連携できるようになりました。
これにより、周年記念企業へのお祝い送付や、アプローチする際のフィルタ条件としてご活用いただけます。
▼項目イメージ
▼利用開始手順
※最新パッケージのインストールおよび設定作業が必要です。下記の手順でご対応ください。
※Salesforceにインストール済のパッケージバージョン番号の確認方法はこちらです。
【Sansan_CIパッケージv1.58未満の場合】
①最新のSansan_CIパッケージをインストールする。
② Sansan連携項目の設定を行う。
【Sansan_CIパッケージv1.58以上の場合】
①最新のSansan_CIパッケージをインストールする。
②「Sansan連携項目タブ」で項目を選択し「項目の作成・更新を開始」を押して設定を行う。
関連ページ
2023年5月 エンリッチ項目をユーザが選択・作成できるようになりました v.1.58
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