目次

概要
各連携での変更方法について
ConfigurationSheetの変更方法について
新規企業リッチ項目と帝国データバンク項目の対応表

 

概要

自社情報収集を強化したことで、2025年8月より、Sansan Data Hubの企業データ件数を大幅に拡充し、企業リッチ情報の付与可能条件を緩和いたします。
アップデート内容は以下の通りです。

・企業データ件数が、約100万件から約240万件へ拡充
・企業データ各項目の掲載件数の増加
・資本金、従業員数、売上高がレンジ表示から実数表示に変更
・名刺の有無にかかわらず、企業リッチ情報を付与可能に変更

主要項目の掲載件数の変化は以下をご確認ください。※2025年12月時点

項目 現在 2025年12月時点
業種 約100万件 約153万件
従業員数 約100万件 約208万件
売上高 約100万件 約240万件
代表者氏名 約100万件 約134万件
電話番号 約100万件 約130万件

※[売上高]には推定値を含みます。

また、これまでTDB情報の提供を行ってきましたが、企業情報をアップデートしたことで2025年12月22日をもって、TDB情報の提供を終了しています。

これに伴い、 TDB情報はSalesforceとの連携をはじめとする各種システム連携において、データ更新・書き込みは停止されます。

Salesforce連携
12月22日のTDB更新停止に伴い、TDB情報の更新・書き込みは停止しています。また、TDB項目用の項目セットコンポーネントでも項目は表示されない状態になりました。
設定画面の[Sansan連携項目]からも、TDB関連項目は表示されません。
既にSalesforce上で作成済みのカスタム項目や、そこに書き込まれた値は削除されません。本来はTDB項目の継続利用は想定していませんが、過去データの参照等の理由で 例外的にSalesforce上でTDB項目を引き続き表示したい場合は以下2点の対応が必要になります。
・TDBの項目に対し、別途参照権限を付与する((Sansan CI) Enrichment Fields Permissionでは閲覧ができなくなります)
・TDBの項目をページレイアウト上で項目ごとに配置する
Salesforceのオブジェクトにリッチ情報を表示させたい

Marketo / HubSpot / SATORI
ConfigurationSheetでTDB情報の項目を出力設定している場合であっても、更新・書き込みは行われません。なお、Marketo/HubSpot/SATORI上の項目や、そこに書き込まれている値は削除されません。

Change Feed API
ConfigurationSheetでTDB情報の項目を出力設定している場合であっても、更新・書き込みは行われません。TDBに該当する項目は、12月22日以降、APIレスポンスに出力されません。(項目自体が含まれません)
※12月22日以前に取得したCurrentOffsetの値は、アップデート後も引き続き利用可能です。

CSVエクスポート
TDB情報の項目がすべてのCSVエクスポートから削除され、取得できなくなります。

 

各連携での変更方法について

新しい企業リッチ情報のご利用にあたり、すべてのお客様で、パッケージの最新化やシステム改修などの対応が必要となります。
連携先サービス毎の対応方法を、以下にご案内いたします。
なお、設定変更後、新規項目への書き込みは即時ではなく、順次行われます。


Salesforce連携をご利用中のお客様
以下手順で新リッチ情報に関する項目を追加してください。(バージョンが1.58未満のお客様は、最新パッケージへのアップグレードを実施してから以下手順をご対応ください)

  1. 「Sansan連携項目」で該当項目を選択する。
  2. 「項目の作成・更新を開始」を押下する。
  3. ページレイアウトで項目の表示設定を行う。
    ※ 最新パッケージへのアップグレードにより、一部既存のリッチ項目がレイアウトから表示されなくなります。手順に従いレイアウト設定を実施してください。
    Sansan連携項目設定画面の操作方法については、こちら

※「拠点リスト」をご利用中のお客様のみ
最新パッケージへのアップグレードにより拠点情報の情報ソースがTDB情報から新リッチ情報へ変更となります。
バージョンが1.83未満の場合は、2025年12月22日をもって、情報の更新が停止しています。そのため、最新パッケージへアップグレードを実施してから本機能をご利用ください。

 

Marketo、SATORIをご利用中のお客様
ConfigurationSheetの提出が必要となります。また、連携先システム側(Marketo、SATORI)で対象項目の設定を行う必要があります。
最新のConfigurationSheetをダウンロードし、サポートセンターまでご提出ください。詳細は下記「ConfigurationSheetの変更方法について」をご参照ください。

 

HubSpot連携をご利用中のお客様
ConfigurationSheetの提出が必要となります。なお、ConfigurationSheetに基づいて対象項目は自動で作成されますので、連携先システム(HubSpot)に項目の作成をしていただく必要はございません。
最新のConfigurationSheetをダウンロードし、サポートセンターまでご提出ください。詳細は下記「ConfigurationSheetの変更方法について」をご参照ください。

 

CSV連携をご利用中のお客様
エクスポート項目は9月1日に自動で追加されています。連携先システムにて、新リッチ情報に対応する項目の作成が必要となります。12月22日以降は、すべてのCSVエクスポートにおいて、TDB情報の項目が取得できなくなります。

 

API連携をご利用中のお客様
連携先システムにて、新リッチ情報に対応する項目の作成が必要となります。Change Feed APIをご利用のお客様は、ConfigurationSheetの提出が必要となります。
※株式会社ジョイゾーの「Sansan Data Hub連携プラグイン(kintone連携)」をご利用中のお客様は同社からのご案内をお待ちください。

<補足>
・Change Feed APIの設定変更を行った場合でも、 Feed ID は変更されません。
・設定変更に伴い、レコードが順次更新されるため、一時的にChange Feed APIでの取得件数が増加する場合があります。

 

ConfigurationSheetの変更方法について

リッチ情報の書き出しについて、ConfigurationSheetで設定を行っている連携においては、変更が必要です。各連携におけるConfigurationSheetの変更手順は、以下のとおりです。
また、各ConfigurationSheetには入力例のシートがありますので、あわせてご確認ください。


Marketo、SATORI、Hubspot連携の場合

  1. 最新のConfigurationSheetをダウンロードする
    ConfigurationSheetの一覧はこちら
  2. 現在利用しているConfigurationSheetの「データ読み込み設定」の内容を最新のConfigurationSheetに転記する
  3. 現在利用しているConfigurationSheetの「データ書き込み設定」の内容を最新のConfigurationSheetに転記する
  4. 最新のConfigurationSheetの「データ書き込み設定」において、追加された新リッチ情報の項目の書き込みポリシーを選択する

 

Change Feed APIの場合

  1. 最新のConfigurationSheetをダウンロードする
    ConfigurationSheetの一覧はこちら
  2. 現在利用しているConfigurationSheetの出力単位のシートを確認し、存在していない出力単位のシートは最新のConfigurationSheetから削除する
  3. 取込CSVをご利用の場合は、「取込CSV画面表示名」を最新のConfigurationSheetに転記する
  4. 各シートごとに、現在利用しているConfigurationSheetで「出力する」としている項目を、最新のConfigurationSheetに転記する
  5. 最新のConfigurationSheetにおいて、追加された新リッチ情報の項目の「出力有無」を選択する

上記手順にてConfigurationSheetの変更後、サポートセンター宛に、ConfigurationSheetを送付してください。なお、その際は、必ずお問い合わせフォームよりご利用のData HubのテナントIDをご記入ください。テナントが特定できないと弊社にて作業ができません。また、設定の反映作業には7営業日前後かかります。


なお、現在利用しているConfigurationSheetがお手元にない場合には、サポートセンターよりお送りいたします。本文に連携先システム名およびData HubのテナントIDを明記した上で、サポートセンターまでご連絡ください。
例:Marketo連携を利用しており、テナントIDはsansan1prod1dxです。


テナントIDの確認方法はこちら

 

新規企業リッチ項目と帝国データバンク項目の対応表

今回のリリースによって追加される項目と、帝国データバンク項目の対応表については、以下のシートよりご確認ください。
TDB_Sansan_DataMapping.xlsx

 

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